サルベストロールとは


1997年、イギリスの薬学部名誉教授のダン・バーク博士が「CYP1B1」という酵素ががん細胞にのみ特異的に増加することを発見しました。そして2002年、その対になる天然物質として、
「サルベストロール」が発見されました。CYP1B1は、サルベストロールの化学構造を変化させ、ガン細胞を殺す抗がん物質となって「アポトーシス」(細胞死)を引き起こし、腫瘍増殖を抑制します。CYP1B1を持たない健康な細胞へは危害を加えません。
       

植物が
カビ(真菌)害攻撃されると、自身を守るために抗菌作用のある成分のサルベストロールを作り出しカビを殺します。この成分は生物種の中にしか存在しません。しかし近代農業の農薬散布によって、カビが減少し、サルベストロールも低下し、私達の体内には少ししか吸収されてません。無農薬栽培の野菜や果物ほどサルベストロールが豊富に含まれ、農薬栽培に比べ3~30倍のサルベストロールが含まれると言われています。


サルベストロールは、私たちが日常的に食べるものほとんどに含まれていますが、無農薬のものに限られています。ちなみに野生動物は豊富に摂取しているため、
天然のがん予防システムが自然に生体に組み込まれているのです。

無農薬で栽培した柑橘類の表面に出来る
黒い斑点を見たことがありませんか?
あの斑点がサルベストロールの塊です。農薬散布すると斑点の無い綺麗な柑橘になり市場で良い物として評価されています。
   それって、本当の意味で良い物なんでしょうか?

            
         減農薬の柑橘



            農薬使用の柑橘




 
  このハーブ公園では、無農薬栽培をしています。
                          

          ハーブティーで楽しみましょう。
 


ホットセットなら、何種類でも楽しめます。
アイスは、「ローゼル、カモミール、エキナセア」のは3種類です。


            ハーブクッキーも一緒に
 


                
            
             栽培野菜


  
  白菜、 白ネギ、 キャベツ、 小松菜、 ジャガイモ   
  玉ねぎ、 春菊、 人参、 里芋 、ほうれん草、カブ
  カリフラワー、ブロッコリー、ダイコン、チンゲン菜
  


        
        公園内に志賀島産の直売場を作ります。
          
サルベストロール市場



 サルベストロールは野菜、果物、ハーブの多皮・内皮・種・根の部分に多く含
 まれ、熱に強いですが水溶性のため水に溶け出します。
したがって、鍋料理が一番です。秋になると、園内にカマド施設を3基作ります。
「MYスープ」作りをしましょう。







              

             料理に使われるハーブ

  オレガノ  葉はピリッとした辛みが有り、肉、トマ、ト卵、チーズ料 
  コリアンダー  エスニック料理、中国料理
 サラダバーネット  冬のビタミン。若葉はサラダに。バター、チーズに 
  ステビア     砂糖の300倍。低カロリー甘味料として少量使う
   セージ  葉は、鳥、豚、魚料理などの脂肪分の多い料理に使われる。
   タイム  葉や枝は、スープ、シチュー、マリネ、肉、魚料理
 ダンディライオン  若葉や花は、サラダに。根はコーヒーにします。 
   チコリ  軟白栽培してサラダに。根はコーヒー。 
   バジル  イタリア料理。油や酢に漬け込む。パンに焼きこむ。 
  フェンネル  葉や茎は、脂の多い肉、魚料理に。
  ブルがモット 若葉はサラダやワインの香り付け。花はパンやクッキーに。
  マーシュマロー  葉は茹でてスープに。根も茹でてバター炒め。
   ミント  葉は、羊、肉料理に。新鮮な葉は、アイスクリームゼリー、
  レモンバーム  サラダ、詰め物料理。ゼリー、ジャム、ワインなど
  ローズマリー 肉、魚、ジャガイモ料理の風味付け。


                



            私の堆肥作り「落葉堆肥」

公園の周囲には、クヌギを中心に自然に沢山の落葉が積もっています。コンパネ
で囲いを作り、表土(黒土)、米ぬか、油かすを入れ、雨除けにブルーシートを
被せています。堆肥枠の中の落葉に水を加え踏み固めます。
 数回繰り返し、枠一杯にします。約二ヶ月くらいで一度切り返して、米ぬか表土
などを加え、水分状態を見て調整します。その後は、約一ヶ月に一度で切り返しを
行い、ブルーシートの上に石などの重しを載せて約七ヶ月すれば出来上がりです。
ポリ袋などに入れて保管します。
 費用も少なく、自然のままに微生物たっぷりの堆肥が出来ます。

           


                ステビア農法

ステビア草の茎・葉を煮沸・濃縮し、約2年かけて醗酵・熟成させたステビア濃縮エキスを用いて栽培する手法です。南米パラグアイ原産のキク科植物で、濃縮エキスには土壌の中の農薬や化学肥料の残留有害物質を減らし、有用な微生物を活性化させる効果があるとされています。また、ステビアの持つ豊富なミネラル分や抗酸化力は、コメや野菜などの味も良くし、収量を増加させ、また日持ちが良くなるという効果が見られるようです。

私の公園では、年始の1・2月にステビア濃縮エキスを用いて、土の中の有害物質を分解させています。まだ2年目ですが、調子は良いです。





               

               ハーブの害虫効果


  カモミール
アブラムシが付きやすい野菜の代表格ですが、カモミールがアブラムシの天敵になるテントウムシを引き寄せる作用をもたらすため、害虫被害を最小限に食い止める効果を発揮します。

   
バジル
アブラムシを寄せ付けない効果を発揮するだけでなく、水分を欲する植物のためトマトの甘みを向上させる効果もあります。

   
タイム
強力な防腐性物質を含むので昆虫にとっては苦手らしく、とくに野菜の害であるアオムシを駆除する働きがあります。一緒にタイムやセージを植えておくと卵を産み付けるチョウを寄せ付けない効果も発揮します。

   
ペパーミント
ミントの中でも殺菌や駆虫効果に優れ、蟻も寄せ付けず、またノミや蚊、ハエを避ける働きがあります。

   
セージ
薬効に優れるセージはアオムシやハエ、蛾など飛翔害虫を忌避する効果があります。

   
マリーゴールド
葉に癖のある臭いが虫を寄せ付けない効果があり、畑などにも植えられています。根の成分には土中のセンチュウを忌避する働きがあり、緑肥にもなるとされ、現在無農薬栽培にかかわる人たちの間で注目を浴びている植物です。トマトの天敵になるコナジラミを寄せ付けない効果があります。

   
ローズマリー
木質の快い刺激的な香りがあり、ミツバチを呼ぶハーブですが、全草から漂う強い樟脳臭はアオムシにとっては苦手とされます。コンパクト仕立てにして、ハーブや野菜のそばに植えて食害を防ぎます。

   
タンジー
枝を室内に吊しておくと、ハエを防ぎます。畳、カーペットの下に入れておくと「ダニ効果」があります。栄養素も覆い含むので果樹園に植えると土を肥やし、害虫を回避します。

   
ボリジ
トマトの近くに植えると、害虫を防ぎます。コンポストとしては最良のもので、ミネラルを土に供給します。

   
ルー
葉の粉末を植物にかけると、防虫効果があります。

   
ナスタチウム
トマトと相性がよく、キャベツなどのアブラナ科野菜の近くに植えると、アブラムシや蛾を避けるのでハツカダイコンの生長を助けます。

   
キャットニップ
イチゴのまわりに植えると、鳥害を回避します。アブラムシや甲虫類の被害を減らし、ミツバチを呼びます。

   
カイエンヌペッパー
根からでる成分のため、混植すると他の植物は病気にかかりにくくなります。

   
ポット マリーゴールド
アスパラガスやトマトの害虫を回避します。根からセンチュウが嫌う分泌物を出します。





             コンパニオンプランツ

 ハーブ類と野菜類をうまく組み合わせて一緒に植えると、野菜の生長を促進したり病害虫を防いでくれるなど様々な良い効果を生み出すことがあります。これをコンパニオンプランツ(共栄作物)と言い、ハーブと野菜を近くで栽培することにより、互いの生長によい影響を与えて共栄し合う効果が期待でます。


 紅つやか(ベニツヤカ)は、千葉県内でステビア栽培で作られる「さちのか」の登録商標です。大きな違いは、ステビア農法によってさちのか特有に見られる黒変が少なく、美しい紅色が長く続くと言うことと、甘みが強く感じられることです。
また、含まれる栄養成分や甘味も増しているそうです。


   マーシュ
いちごと混植します。いちごが丈夫に育ちます。

   
ジャーマンカモミール
植物のお医者様といわれ、まわりの植物を元気づけ、病気から守ります。刻んで土にすき込むと優良な肥料となります。

   
バジル
トマトと相性が良いのはバジルです。

   
キャットニップ
イチゴのまわりに植えると鳥害を回避します。ミツバチを呼びます。

   
フェンネル
益虫を引き寄せます。

   
タンジー
果樹園に植えると土を肥やします。